Hybrid Computing™
Hybrid Computing™

より住み良い Internet を支えるデータ指向の分散プラットフォーム

tonoi株式会社は、旧サイトで培った分散処理の知見をもとに、クラウドとエッジをまたぐ Hybrid Computing™ を最新の技術トレンドと統合しました。プライバシーを守りながら価値創出を加速する社会実装を伴走します。

2

Hybrid Computing™ 関連特許

15+

共同研究プロジェクト

20年

クラウド & エッジ実務経験

R&D Focus

  • 演算コードをデータの近くへ届ける Hybrid Computing™
  • 光電子タグ × 分散AIによるロケーションDX
  • 行政・産業での社会実装を見据えた DevOps for Hardware
Edge AI Smart City Governance
Hybrid Computing™ リーフレットや IPSJ 発表資料など、旧サイトで公開していた技術ドキュメントは Research セクション からダウンロードできます。

Mission

クラウドと現場をつなぐ分散アーキテクチャを社会へ

Legacy サイトで培った実証結果と最新の Hybrid Computing™ 研究を統合し、プライバシーとスピードを両立する運用基盤を構築しています。

Edge Computing

分散する現場で価値を生むアーキテクチャ

プライバシー保護、帯域節約、レスポンス向上を実現するため、端末側での分散処理が必須になっています。クラウド中心の運用と両立させながら、現場が抱える管理コストを下げる仕組みを構築しています。

  • 分散環境でも一貫したセキュリティポリシーを適用
  • リアルタイム性を重視したエッジ推論や制御を提供
  • 現場デバイスのライフサイクル管理を自動化

Hybrid Computing™

クラウドとエッジを統合するtonoi独自の基盤技術

クラウドの俊敏性とエッジの即応性を組み合わせ、AIやデータ処理を最適な場所に自動配置する分散プラットフォームを開発しています。Hybrid Computing™ が、これまで両立できなかったDevOpsとエッジ分散をつなぎます。

  • AIワークロードをハードウェア特性に応じて自動分散
  • データ転送コストを抑えながら推論精度を担保
  • クラウドネイティブな運用体験をエッジに拡張

DevOps for Hardware

エッジを含む開発・運用の高速なサイクルを実現

クラウドで培った開発・運用の高速サイクルを、エッジやハードウェア領域に適用します。ミッションクリティカルな現場でも継続的な改善を可能にするためのパイプラインを構築します。

  • エッジデバイスへの継続的デリバリーを自動化
  • MLOpsと連動した監視・フィードバックループ
  • 法規制やガバナンスを考慮したリリースフロー

Services

試作から社会実装までを駆動するサービスライン

IoT 試作、クラウド運用、Hybrid Computing™ ミドルウェアの知見を統合し、クラウド・エッジ・ハードウェアを跨るシステムを最短距離で立ち上げます。

PoC設計 クラウドネイティブ エッジAI 分散データマネジメント

Featured

Hybrid Computing™ は、データを動かさずに演算コードを配信するアーキテクチャです。PoC 段階から社会実装まで伴走し、旧サイトで公開していた技術資料も最新情報として統合しました。

旧サイトアーカイブを見る

Research & IP

研究成果と公開資料

学会発表・特許・展示会で公開した資料と、クラウド/エッジの研究成果をまとめています。旧サイトで人気のあった資料やデモコンテンツも、全て最新構成でアクセス可能です。

最新のノートを見る

Hybrid Computing™ リファレンスアーキテクチャ

クラウドとストレージを跨るデータ指向の分散アーキテクチャ。データ転送を最小化しながら、演算コードを最適な場所に配信する設計思想をまとめています。

Hybrid Computing™ArchitectureWhitepaper

IPSJ-ARC 学術発表 (2019)

情報処理学会アーキテクチャ研究会にてHybrid Computing™に関する研究成果を発表。プラットフォーム設計や応用事例を多数公開しています。

AcademicIPSJDistributed Systems

BPCC18: Beyond Peta-scale Computing Conference

世界規模での大規模計算に向けたHybrid Computing™の可能性を紹介。高性能計算とデータ管理の両立に焦点をあてました。

ConferenceHPCPresentation

Smart City / Location Platform R&D

LED タグやエッジAIカメラによる位置情報サービスを研究開発。地方創生SDGsプラットフォームへの参画など、社会実装を見据えた取り組みを進めています。

Smart CityEdge AIPoC

Timeline

Hybrid Computing™ の歩み

PoC や特許、国際カンファレンスでの発表など、旧サイトで紹介していたハイライトを新しいビジュアルで再編集しました。

2024 Research

Hybrid Computing™ の運用基盤アップデート

分散AIとIoT機器を統合管理するための運用テンプレートを刷新。エッジからクラウドまでを一貫したチーム構造で支援しています。

2021 Patent

光電子タグとロケーションAIの実証実験

高知県の養豚場にて、光電子タグとAI解析による位置可視化のPoCを実施。スマート畜産や物流分野での社会実装を推進。

2020 Exhibition

Hybrid Computing™ デモ環境刷新

360度動画やエッジ推論デモを組み合わせ、HCの体験型プレゼンテーションセットを構築。スマートシティや遠隔監視のPoCに活用しました。

2019 Research

情報処理学会 (IPSJ-ARC) 研究成果

Hybrid Computing™のアーキテクチャと応用事例を複数の論文として発表。分散処理の新しい形を学術コミュニティと共有しました。

2018 Exhibition

SC18 & BPCC18 でのHybrid Computing™紹介

スーパーコンピューティング分野の国際会議にて、tonoiのHybrid Computing™技術とビジョンを発信しました。

Team

分散システムを駆動するチーム

旧サイトのメンバー紹介を最新のプロフィールにアップデートしました。クラウド、ハードウェア、UX の専門家が Hybrid Computing™ を支えています。

戀川 光央

戀川 光央

代表取締役 / Chief Architect

HP-LX日本語化プロジェクトやSGI Netscape Serverの立ち上げ、Microsoftでのインターネット/ Xbox事業などを経てtonoiを創業。

Hybrid Computing™ArchitectureBusiness Strategy
小倉 豪放

小倉 豪放

クライアント開発リード

SEGA、Xboxなどでのゲーム開発を経てDeNAに所属。CEDEC運営委員の経験を活かし、UX視点の分散アプリを設計。

Client EngineeringUXGraphics
青木 良行

青木 良行

ハードウェア開発

NECでのASIC/FPGA設計経験を基盤に、エッジデバイス向けのハードウェアとAIアクセラレータを担当。

FPGAEdge DeviceHardware Design
林 伸彦

林 伸彦

戦略会計アドバイザー

公認会計士・税理士。林戦略会計税務事務所 代表、日本MITベンチャーフォーラム副理事長。

FinanceStrategyGovernance

Company

会社概要

設立
2015年2月2日
代表
代表取締役 戀川 光央
資本金
1,000万円
所在地
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-39-3
TEL
050-3593-8530

Mission

ネット社会の宿直(とのい) - より住みよいインターネットを目指して

Contact

プロジェクトのご相談・共同研究のお問い合わせ

PoC 設計、Hybrid Computing™ ミドルウェア、行政 DX などについてお気軽にご相談ください。旧サイトで紹介している資料も合わせてご提案可能です。